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革の経年変化とお手入れ

更新日:1月11日

die Tascheの製品は、使うほどに味わい深くなる素材を使用しています。


こちら、ミニ財布genauを、約半年ほどポケットに入れ毎日使用しました。

ツヤの具合が分かりにくい、ということで、向きを変えました。

結構いい色つやが出ているんではないでしょうか?


オイルアップやブラッシングなどは特にしなくても、これくらいの変化は致します。


そうは言っても革製品はオイルアップやブラッシングなどのケアをすることで、

より一層愛着のわくものです。

ということで、今回は、私のメンテナンス方法をご紹介します。

(特にこれが正解、ということではなく、一つのやり方として、参考程度に考えてください。)







ブラッシング

日々の汚れは、ブラッシングのみでじゅうぶんです。

(とはいえ、ブラッシングをしなくとも、しっかりといい感じに育ってくれます。)


ブラッシングは、摩擦で革が熱くなり、浸透しているワックスやオイルが溶けて、

ツヤが表れやすくなります。

なので、早くツヤツヤにしたいという方は、こまめなブラッシングをすることで、

すぐに効果が発揮されます。


一方で、ブラッシングしすぎると、白く浮き出ているワックス(ブルームといいます)が取れてしまいます。


こんな感じです。

革の端切れ、右側だけにブラッシングしてみましたが、だいぶ変わりました。

ブルームがとれるだけで、こんなに変わります。


というわけで、ブルームが浮いている状態を長く楽しみたいという方は、

ブラッシングは抑えめがおすすめです。








②オイルアップ


HPにも書いていますが、約半年ほどはオイルケアの必要なく、使用していただけます。

そうして長く一緒に使っていくことで、なんとなく、革の性質や

乾燥具合などがわかってきます。

そういったタイミングで革に保湿をしていただくと、とてもいい感じに育ってくれます。

オイルケアはニーツフットオイルなど、有機溶剤の入っていないものがおすすめです。


オイルを入れてみました。

右半分だけにオイルアップ。


塗り始めはかなり滲み、色が変わります。

でも何時間か置いておくと、揮発して馴染んでくれますので、ご心配なく。

1時間ほどでこんな具合に馴染みました。



ちょっと実験で、ブルームがしっかり残った端切れにオイルを入れてみました。

ブルームが残ったところと、ブラッシングしたところに塗ってみました。


かなりシミになったな、思ったのですが、1日おくとこんなに馴染みます。

どこにオイルを塗ったのかわからなくなったくらいです。



ということで、オイルメンテナンスに対して苦手意識を持っている方も、

ざっくばらんにケアしていただければ、と思います。

コツとしましては、一度柔らかな布にオイルをとってから

うすく伸ばし塗っていただくと、スムーズです。

(あんまりべったりと塗りすぎると、革のコシが一時的に失われたり、

カビなどの原因になったりしますので、薄めに塗るのがオススメです。)


今回はニーツフットオイルという液体のものを使用しましたが、

ミンクオイルやラナパーなどの、ねっとりとしたタイプのものでしたら、

塗る際の伸びも良く、塗り広げやすいので、初めての方にもおすすめです。




いかがでしたでしょうか。

うまく伝えられたかわかりませんが、少しでも参考になりましたら幸いです。


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出来る、やってみたいと思う。

革製品が好きでした。 初めて意識的に革製品を買ったのは、お金が無いのに、どうしても欲しくて、すこしづつ貯めた貯金で買った長財布でした。 レジや券売機など、財布を使う場面ではホクホクした気分で財布を使っていました。 家の中でも財布内の模様替えとでもいうように、カードの配置を変えたり、 革を折り曲げた時に現れる、光の反射具合を眺めたりなどして楽しんでいました。 とにかく、その時は革製品をたくさん自分の

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