about die Tasche

about -die Tasche-

die Tascheとは、ドイツ語で鞄という意味の単語です。
身に着け、何かを持ち運ぶものは形や大きさの違いはあれど、
鞄である。
そんな考えから付けた名前です。
「鞄」
(革で包む)と書かれたこの文字には
革こそ最も強度に優れ、荷物を包んで運搬するのに
一番信頼できる素材である、という思いを感じます。
時として自分の手よりも信頼される「鞄」というもの。
die Tascheでは、その信頼を裏切らないよう
強度に優れたタンニン鞣し革を使用し、
機能的で、かつ見た目にも美しくなるよう、
心を込めた物作りを行っています。

profile

革に興味を持ち出したのは
,
百貨店で販売されている革財布がきっかけでした。
経年変化をすることで

使用前より質が高まる素材としての革に衝撃を受け、

物に対する価値観がガラリと変わりました。
一方で、既製品の中に100%の満足を与えてくれる

革製品を見つけることは出来ませんでした。
ならば自分で作ろう、とレザークラフトを始めたのが

キャリアの始めとなります。
何年間か、独学で製作していたものの、限界を感じていました。
同時期、ドイツのausbildung制度を知り
どうせゼロからのスタートならば、と渡独を決意しました。
ausbildung制度というのは、マイスターと師弟関係の下、
職人としての技術と、専門的知識を身につけるというものです。
三年間の修行を行い、実技試験、筆記試験を無事修了し、
『Feintaeschner』

(ドイツにおける革小物職人の総称)の職人国家資格を取得。

現在、自然の美しい埼玉県北本市にて活動しています。
 

©die Tasche